top of page
たゆまぬ技術革新と鹿島品質へのこだわり②
鹿島建設(株)
建設機械の自動運転を核とした新しい建設生産システムA4CSEL®
建設業では1996年をピークとして、若い世代の入職者が減少し、熟練技術者の高齢化も課題となっています。そこで当社では、AIやICTをはじめとした先端テクノロジーを活用し新しい生産システムの開発を進めています。建設機械の自動運転を核とした次世代建設生産システム「A4CSEL®(クワッドアクセル)」は、管制室から作業指示を送信するだけで、複数の建設機械が自律的に判断し自動化施工を行う世界初の技術です。
関連するSDGs目標・ターゲット
.
.
.
提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
(株)小松製作所
0
展開国・地域
.
今後の目標/KPI等
ダム、造成工事への適用の他、山岳トンネルやシールドトンネルなどのトンネル工事への展開を図るとともに、宇宙開発(有人月面拠点建設)に向けた研究(JAXAとの共同研究)を進める。
定性的評価・実績例
成瀬ダム堤体打設工事(秋田県雄勝郡東成瀬村)など、2015年以降、4つのダム工事にて適用。成瀬ダムでは、最大23台の自動重機を4人で稼働させるシステムを構築。生産性の向上に大きく寄与している。
定量的評価・実績例
URL(詳細)
.
ページを閉じる、前ページに戻るなどの操作はブラウザ上で行って下さい。
bottom of page