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災害時の状況把握と情報提供活動
(株)パスコ
パスコの空間情報技術(災害緊急撮影プロジェクト)

近年多発する大規模な自然災害。パスコは空間情報技術を災害発生時の状況把握などに役立てています。
災害の規模、発生地域、被災地の天候状況などを考慮し、人工衛星、航空機、ドローン、専用計測車両、船舶など多彩なプラットフォームから最適な手法を使って、迅速な状況把握に努めています。特に、合成開口レーダー(SAR)衛星は昼夜を問わず、雲を突き抜けて地表面の情報を取得できるため、悪天候で航空機が飛べない状況下でも被災地域の撮影が行えます。
パスコはこうして取得した情報から被災箇所の抽出を行い、その結果を、地方自治体や各省庁など関係各機関に提供し、二次災害の予防と迅速な復旧活動計画の策定などを支援しています。
関連するSDGs目標・ターゲット



















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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2000年
Society 5.0との関連





IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
衛星データの活用
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
緊急撮影成果の当社コーポレートサイトへの公表
災害事例集『語りかける国土』の刊行
定量的評価・実績例
緊急撮影成果の当社コーポレートサイトへに事例を紹介
(2021年8月 温帯低気圧に伴う大雨災害等の撮影成果)
URL(詳細)
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