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新生銀行グループのインパクト投資の取組み(子育て支援ファンド、はたらくFUND)

新生銀行グループ

インパクト投資の取組み(子育て支援ファンド、はたらくFUND)

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現在新生銀行グループが2本のインパクト投資*ファンド(子育て支援ファンド、はたらくFUND)を運営しています。
多様な働き方・生き方の創造を目指し、子育て・介護・新しい働き方関連事業等を営む社会課題解決型のベンチャー企業に対し、インパクト投資を行っています。投資後はインパクト測定・マネジメント(IMM)プロセスを通じて、測定・可視化されたインパクト結果を経営や事業プロセスの改善に活かし、投資先の成長を伴走します。2017年に設立の子育て支援ファンドは邦銀系初のインパクト投資ファンドであり、後継のはたらくFUNDは共同運用・外部投資家参加型のファンドで、SDGs Goal 3、4、5、8の達成に貢献します。
(*経済的なリターンと社会的・環境的なリターンの両立を目指す投資)

関連するSDGs目標・ターゲット

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​提供状況

提供済み

​開始(予定)時期:

2017年1月

​Society 5.0との関連

​​IoT、
ロボット

ビッグデータ

AI

オープン

イノベーション

その他

​パートナー

一般財団法人社会変革推進財団、株式会社みずほ銀行

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​展開国・地域

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今後の目標/KPI等

①インパクト投資を通じて、少子高齢化や労働人口不足という社会課題に対して、多様な働き方・生き方を創造する社会を作る
②日本におけるインパクト投資のエコシステム構築への貢献

​定性的評価・実績例

・「多様な働き方・生き方の創造」を達成するためのファンドの変革仮説で特定されたアウトカムの達成状況を確認する
・日本におけるインパクト投資のエコシステム構築への貢献状況を確認する

​定量的評価・実績例

1)ファンドレベル
(以下は、はたらくFUNDのKPI 、括弧の数字は2020年度の実績)
・投資先社数(3社、なお、2021年9月末時点は6社)
・投資先の事業を通じた主な受益者(約69万人)
・メディア掲載件数(12件以上);インパクト投資関連のイベント主催(2回)・セミナーの登壇(28回)
・SDGs Goal 3, 4, 5, 8に貢献し得る投資先の数
2) 投資先レベル
 各投資先については、各社のロジックモデル作成を通じて、各社が創出を目指すアウトカムやインパクトを設定し、貢献し得るSDGsのターゲットも特定したうえ、定性・定量のKPIを測定しています。

​URL(詳細)

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