在宅勤務や時差勤務の導入、ノートパソコンの配布など、これまで推し進めてきた”多様な働き方”に向けたさまざまな取り組みを、2020年度に「働き方　リ・デザイン」として再定義し、さらに加速させています。
「働き方　リ・デザイン」は、”Workstyle”、”Workplace”、”Workprocess”の３つの要素と、それらを支える情報通信などのインフラ整備から構成される、変革の取り組みです。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方、つまり新生銀行グループで働く人々が個人の事情に応じて最適な働き方を選択できるように、具体的には以下の様な施策を実施しています。
Workstyle　リ・デザイン
・働く場所の自由化
・業務支援手当の創出
・コミュニケーション円滑化
Workplace　リ・デザイン　～オフィスの使い方の再設計
・オフィスの再設計（ABW化、リモートと出社の組合せ勤務に適したファシリティ整備）
・サテライトオフィスの設置
Workprocess　リ・デザイン　～業務プロセスの見直し
・電子契約ツールの導入
・社内稟議の電子化