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局地的大雨や竜巻危険度を高精度に予測する気象レーダ
東芝インフラシステムズ(株)
マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)
MP-PAWRは、従来型のパラボラ型気象レーダが持つ高精度な降水観測機能に加え、1分周期で半径80km圏内を上空15kmまで抜けなく三次元立体観測が可能なフェーズドアレイ気象レーダの機能を1つのレーダで実現しており、正確な雨量観測と迅速な雨雲把握が可能です。これにより、短時間で急発達し局地的な大雨(ゲリラ豪雨)や突風、竜巻をもたらす積乱雲の発生から消滅までの変化について、20~30分先の高精度予測が可能となりました。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2017年11月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
国立研究開発法人情報通信研究機構、公立大学法人首都大学東京、 国立大学法人名古屋大学、国立大学法人埼玉大学
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展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
・レジリエントな防災・減災機能の強化
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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