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ロボット・DX化によるCRO業務の生産イノベーション

(株)新日本科学

ロボット技術開発による業務自動化およびデジタライゼーションによる業務効率化の推進

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CRO業務においては、従来の労働集約型かつ紙原本をベースにした品質管理の業務プロセスが確立されており、業務の効率化を妨げる一つの課題となっていました。
新日本科学はそうした課題を解決すべく、標本薄切装置や蓋閉めロボット等の独自のロボット技術開発による業務の自動化、業務プロセスのデジタライゼーション化による業務の効率化を促進しています。
本取組を通して、CRO業務の生産性向上と従業員のワークライフバランスの改善に貢献しています。

関連するSDGs目標・ターゲット

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​提供状況

提供済み

​開始(予定)時期:

2020年4月

​Society 5.0との関連

​​IoT、
ロボット

ビッグデータ

AI

オープン

イノベーション

その他

​パートナー

0

​展開国・地域

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今後の目標/KPI等

・ロボットによるオートメーション化により、年間約9,000時間の作業時間の削減
・デジタライゼーション化により2023年までに累計約100万枚の紙の削減

​定性的評価・実績例

・CRO業務の生産性向上による医薬品開発の促進と医療アクセスの拡大に貢献
・業務の自動化・効率化による従業員のワークライフバランスの改善に貢献

​定量的評価・実績例

・デジタライゼーション化により2020年度は約5万枚の紙の削減を達成(2021年度は約30万枚の紙の削減を見込んでいます)

​URL(詳細)

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