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ソーラーシェアリングによるRE100社会の実現
大和ハウス工業(株)
耕作放棄地を活用したソーラーシェアリング事業
『耕作放棄地を活用したソーラーシェアリング事業』は、未利用農地のオーナー、営農事業者、発電事業者、そして全体設計を行う当社が連携することで、土地の単位面積当たり収益向上を図りながら、再生可能エネルギー拡大、農産物の生産拡大そして、地域の雇用創出に貢献する事業です。太陽光発電電力は、固定価格買い取り制度による売電に加え、一部を地域新電力事業者を経由して町内の公共施設で利用頂くなど、エネルギーの地産地消にも貢献しています。
また、太陽光発電パネルの陰でも生産性が高い農産物提案も行います。宮城県登米市/加美郡で行ったソーラーシェアリング事業では、計4MWの太陽光発電事業の下で日陰栽培できる「きくらげ」を2t/年、「コケ」を約2000㎡栽培しており、地域からパートさんなどの協力を得ながら収穫・販売事業を進めています。
私たちは、こうした持続可能な事業を通じて社会課題解決に貢献していきます。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2017年8月~
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
・再生可能エネルギーの普及・拡大
・耕作放棄地での持続可能な農業再開
・ソーラーシェアリングによる新たな雇用の拡大
・再生可能エネルギー×農業による経済性向上
・再生可能エネルギー有効活用による気候変動の緩和
定量的評価・実績例
宮城県登米市/加美郡での試算
・年間発電量:4,481,999kWh/年(約1200世帯の電力量)
・CO2削減貢献量:35,330 tCO2/年、
・耕作放棄地の減少:4.1ha
・雇用の創出:15人
URL(詳細)
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