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植物由来の最先端バイオマス素材
日本製紙(株)
「セルロースナノファイバー(CNF)」

「セルロースナノファイバー(CNF)」は、植物繊維をナノレベルまで細かくときほぐすことで得られるバイオマス素材です。日本製紙㈱は、2006年から開発を進めてきており、TEMPO触媒酸化法により化学処理した木材パルプから完全ナノ分散したTEMPO酸化CNFと、カルボキシメチルセルロースの製造技術を応用したCM化CNFの2つのタイプのCNFを、幅広い産業用途に展開しています。CNFは、持続可能な管理が行われている森林から調達した木質原料を主要な原料とし、生産・廃棄に関わる環境負荷の低減が期待できます。また、樹脂をより軽く高強度化することができる新素材として、自動車、建材、家電などでの利用が期待されています。
関連するSDGs目標・ターゲット



















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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2017年
Society 5.0との関連





IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
・持続可能な管理が行われている森林から得られた木質原材料を使用
・生産・廃棄に係る環境負荷が少ない植物由来のバイオマス素材
・化石由来原料の削減により気候変動問題解決に貢献
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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