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環境配慮コンクリートの活用によるカーボンニュートラルへの貢献
大成建設(株)
T-eConcrete®/Carbon-Recycle
製造時のCO2排出量を削減した環境配慮コンクリート「T-eConcrete」を使用した「T-eCon/Segment」を開発し、国内で初めて現場導入しました。セメントを使用しないことで製造過程で発生するCO2を削減するとともに、高炉スラグなどを使用することで資源の有効利用にも貢献します。また、CO2から製造するカーボンリサイクル製品を用いて「T-eConcrete」の製造過程のCO2収支をマイナスにする「T-eConcrete/Carbon-Recycle」を開発、実施適用しています。CO2削減やカーボンリサイクル製品・産業副産物の有効利用を推進し、脱炭素社会と循環型社会の構築に貢献していきます。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2021年7月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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アジア -全域-
今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
「T-eCon/Segment」
都市部におけるシールド工事に積極的に採用することによりCO2排出量の削減と産業副産物の有効利用推進
定量的評価・実績例
「T-eConcrete/Carbon-Recycle」
製造過程におけるCO2収支を-55kg/m3~-5kg/m3と「マイナス」にすることが可能となります(普通コンクリートのCO2排出量は250~330kg/m3)。
URL(詳細)
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