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AIを搭載したクレーンシステムによる運転自動化

(株)荏原製作所・荏原環境プラント(株)

ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム

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荏原グループが2030年にありたい姿E-Vision2030のマテリアリティの一つ「持続可能な社会づくりへの貢献」の達成へのアプローチとして、ごみ処理をより安定的に行うため、ごみ焼却炉の自動運転を実現し、人の経験や技量に過度に依存しない次世代型のごみ処理施設を目指しています。
その一つとして、ごみ識別AI搭載の自動クレーンシステムを開発し、熟練運転員に頼ってきた「燃焼に適したごみを識別して投入する」などを本システムにより、実現しました。
今後はさらに、ごみ焼却炉の自動運転に向けたビックデータの取扱いに対して、AIの活用領域を拡げ、「持続可能な社会づくりへの貢献」に向けて取り組んでいきます。

関連するSDGs目標・ターゲット

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​提供状況

提供済み

​開始(予定)時期:

2019年2月

​Society 5.0との関連

​​IoT、
ロボット

ビッグデータ

AI

オープン

イノベーション

その他

​パートナー

(株)Ridge-i(リッジアイ)

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​展開国・地域

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今後の目標/KPI等

​定性的評価・実績例

2019年10月に本「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」に対して日経クロストレンドと日経×TECH共同開催の「ディープラーニングビジネス活用アワード」の優秀賞を受賞しました。

​定量的評価・実績例

本「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」の導入によって、ごみの燃焼に悪影響を及ぼすことなく、また運転員によるピットの常時監視を必要とせずに、約90%の自動運転率を達成しました。

​URL(詳細)

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