BNPパリバは脱炭素経済に貢献する活動全般に対して投融資活動を加速しています。再生可能エネルギーに対する融資には野心的な目標を設定、実績が上回り定期的に目標を上方修正しています。また、BNPパリバは、グローバル市場におけるグリーンボンドやサステナブルボンド発行のリーディングバンクの1つです。

2018年12月以降、BNPパリバは融資ポートフォリオをパリ協定に整合させる取り組みを行っています。2020年9月、BNPパリバと欧州の4つの金融機関は、温室効果ガス排出量が特に多い5分野（化石燃料抽出、発電、輸送、鉄鋼、セメント）に対する融資ポートフォリオについて、パリ協定整合度を評価するPACTAの適用を記した初のレポートを発表しました。