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工場緑地を利用した地域生態系の保全
パナソニック ホールディングス(株)
エコアイディア工場 びわ湖 共存の森
工場周辺に生息する野生動物の生活史に着目し、構内緑地15000㎡を野生生物の移動や繁殖、植物の種子の拡散を考慮した緑地として保全・管理することにより、山地から琵琶湖に続くエコロジカル・ネットワークの強化を目指しています。管理にあたっては、環境ごとに利用する生きものを想定し利用状況のモニタリングから順応的な対応を行うとともに、里地里山の管理をモデルとした定期的な対応を組み合わせ、野生生物の利用と、人の利用のバランスに配慮しています。また、これらの取り組みの中で記録した野生生物の生態を教材に用いて、地域の小学校を対象にした授業を行っています。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2010年12月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
ABINC認証 更新
定性的評価・実績例
◆ しが生物多様性取組認証制度3つ星マーク取得(2018年)
定量的評価・実績例
◆ABINC認証取得(2018年3月)
◆第2回ABINC賞 優秀賞(2020年1月)
◆ABINC認証 更新認証(2021年2月)
◆共存の森の生きものをテーマにした授業の受講者人数6,995人(2021年9月時点)
URL(詳細)
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