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日常生活において誰にでもある困難なこと="やさしくない" 局面に想いを馳せ、社会を変えていくきっかけに。「やさしくないミュージアム」開催。
(株)WOWOW
やさしくないミュージアム
東京パラリンピック開催中に3日間限定で、WHO I AMプロジェクト活動の一環として実施した体験型展示「やさしくないミュージアム」。来場者は車いすで入場し、まっすぐ進めない展示(車いすテニス)、離れすぎている展示(車いすフェンシング)、遠すぎる展示(アーチェリー)、重すぎる扉の先にある展示(車いすラグビー)など7つの展示を通し、パラアスリートの目線や思考、優れたテクニックや身体能力を体感できます。同時に、来場者が一様に困難を強いられる体験を通し、日常生活の中で誰にでもある困難=やさしくない局面に想いを馳せ、行動を変え、伝え共有することこそ、社会を変えていくきっかけになると考え、多様な個性を認め合う社会への貢献を目指すWHO I AMプロジェクトのフィロソフィを体現する場として実施しました。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2021年8月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
1.事前受付告知から3日で予約は満席。オープン前から並ぶ人たちが来場し、当日受付枠もオープンから全日1時間程で満席に。「もっと開催日を増やして欲しい」「どうにか入場できないか」など問い合わせやSNSでの声が多く届いた。コロナ禍で入場制限がありながらも合計250人が来場体験した。
2.局として競合に捉えられるWOWOWの取り組みながらnews zero・ドイツの国営放送など海外を含むTV3件、毎日新聞一面を含む新聞6件、WEB143件の合計150件程の露出を獲得。SNSでのシェア拡散を含め多くのリーチを獲得した。
3.顧客だけではなく、パラアスリートや競技団体・協会、WOWOW社内からの声を受け、日本各地での出張開催を視野に入れ始めた。
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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