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IoTおよびAI技術の活用で畜産業の課題解決を支援
三井住友海上火災保険(株)
牛の診療費補償サービス(U-motion商品付帯)
畜産IoTのリーディングカンパニーであるデザミス株式会社と連携し、家畜牛に装着するセンサーに牛の診療費を補償する保険を付帯した商品を開発しました。センサーが牛の異常を迅速に検知することで牛の死亡率低減を促すとともに、公的農業共済における診療費の農家自己負担分を保険で補償することで農家の経営安定化に貢献しています。また公的農業共済の収支改善や、農家と獣医師の労働環境の改善等、多岐にわたる畜産業界の積年の課題解決につながっています。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2020年4月~
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
デザミス(株)
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
・U-motionの販売計画は発売開始から5年後に100万頭(国内には約400万頭)
・海外展開も視野に(全世界15億頭)
定性的評価・実績例
牛の健康状態を管理する最先端の首輪型センサーに保険を付帯することで、畜産農家が負担する牛の診療費の自己負担分を保証するサービスを開発しました。センサーで適時適切な治療ができるようになり牛の死亡率が低減し畜産農家の経営が安定しました。牛の健康状態を常時見守るために長時間労働を強いられていた畜産農家の労働環境も改善しました。結果として、公的農業共済の収支改善や獣医師の労働環境も改善しました。
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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