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樹脂循環プロジェクトの推進による再生樹脂活用の拡大
パナソニック ホールディングス(株)
樹脂循環プロジェクトの推進
家電リサイクル法が施行されて以降、回収された廃家電から鉄や銅、アルミなどの金属をはじめ、さまざまな資源が有効に活用されています。
具体的には、「商品から商品へ」として、廃家電から回収、選別された樹脂リサイクル素材について、樹脂循環プロジェクトを立ち上げ、徹底した洗浄や、劣化を防止するための調質リペレット技術、再生樹脂を有効活用できる新工法などの開発により、社内のさまざまな製品への利用拡大に取り組み、アプライアンス社として、循環型モノづくりを推進しています。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2011年10月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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今後の目標/KPI等
・意図的な再生樹脂の利用量 8千トン/年以上
定性的評価・実績例
樹脂循環プロジェクトによる、再生樹脂活用の拡大取り組みにより、2012年2月にリサイクル素材を使い環境に配慮した「資源循環商品」シリーズを発売すると共に、更なる適用商品の拡大に向け取り組んでいます。
定量的評価・実績例
意図的な再生樹脂の利用量
実績:2016年度 10,462トン、2017年度 8,811トン
URL(詳細)
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