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COVID-19隔離病棟でも取り回しがスムーズな軽量モバイルX線装置
富士フイルムホールディングス(株)
軽量移動型デジタルX線撮影装置「FUJIFILM DR CALNEO AQRO」
COVID-19感染者の増加が続き、数多くの病院や医療センターで設備や、医療スタッフ不足の状況が続きました。小型・軽量設計X線装置CALNEO AQROは限られたスペースでも移動や取り回しがスムーズで、隔離病棟やベットサイドなど、さまざまな配慮が求められる感染症の診療現場において検査業務の効率化に貢献しています。当社が長年培ってきた画像処理技術を搭載したDRシステムとの併用で、コンパクトな装置でありながら低線量・高画質な撮影が可能。CAD等の胸部診断を支援するソフトがインストール可能な外部画像処理キットが装備されています。医師のより効率的なCOVID-19の症状診断だけでなく、感染症患者を移動させずに撮影することで、人手不足の医療スタッフがCOVID-19に感染するリスクを軽減することに貢献しています。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2016年10月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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世界 -全域-
今後の目標/KPI等
定性的評価・実績例
・医療へのアクセスが制限されるCOVID-19陽性患者用隔離病棟においてX線検査を提供することで、患者の適切な治療と、医療スタッフのCOVID-19感染リスクの低減に貢献する。
定量的評価・実績例
URL(詳細)
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