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製品使用によるCO2排出削減
コマツ
建設・鉱山機械の電動化

コマツは、中期経営計画の経営目標として2030年までにCO2排出量の50%削減(2010年比)を掲げています。2021年9月には、その延長として2050年までにCO2の排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルを目指すことを新たに宣 言しました。建設・鉱山機械のライフサイクルでのCO2総排出量の約8~9割は製品使用時に排出されるものです。この製品使用時のCO2排出を削減するため、コマツは建設・鉱山機械の電動化に取り組んでいます。2020年3月にバッテリー駆動式ミニ油圧ショベルを市場導入、中小型油圧ショベルや坑内掘りハードロック向け鉱山機械は外部パートナーと実証実験を進めるなど、機械の種類やサイズごとに、バッテリー電動、ハイブリッド、有線電動、燃料電池、水素エンジン等、色々な方法でのアプローチを検討しています。
関連するSDGs目標・ターゲット



















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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2020年3月
Society 5.0との関連




