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建設現場のICTソリューションによるお客さまの現場のDX化
コマツ
DXスマートコンストラクション

建設技能労働者の減少を背景に、お客さまの現場の安全性と生産性向上を目指し、2015年より建設現場のICTソリューション「スマートコンストラクション」を開始しました。中期経営計画において、モノ(機械の自動化、自律化)とコト(施工オペレーションの最適化)の両方を進めることでお客さまの施工のDXを実現していくことを掲げており、2020年4月からは、新たなIoTデバイスとアプリケーションで構成される「DXスマートコンストラクション」の提供を開始しました。測量や施工計画策定、施工、検査といった各建設生産プロセスの部分的な「縦のデジタル化」だけでなく、建設生産プロセスの全体をつなぐ「横のデジタル化」を推進することで、デジタルツインを同期させながら施工を最適化させます。また、既存の標準機にICT機能を後付けするレトロフィットキットの導入も開始し、DX化を推進しています。2021年からは、(株)NTTドコモ、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)、(株)野村総合研究所と共同発足させた(株)EARTHBRAINにて、プラットフォームやアプリ、施工の見える化のためのデバイスの開発・提供の加速化を目指しています。日本での更なる導入促進に加え、米国、欧州、豪州へも展開を進めていきます。
関連するSDGs目標・ターゲット



















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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2015年2月
Society 5.0との関連





IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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ヨーロッパ -全域-,北部アメリカ,オーストラリア・ニュージーランド
今後の目標/KPI等
スマートコンストラクションの導入拡大:2021年度KPI4,850現場(単年)、 ICT建機の導入拡大(米・欧・豪) :2021年度KPI1,590台(単年)
定性的評価・実績例
・国内導入現場数:17,262現場(2021年11月末現在)
・顧客である日本の建設業の労働生産性を30%以上向上。
・災害復旧や社会インフラ維持といった社会課題を担う建設業の担い手不足解消。
・デジタルツイン活用によるコロナ禍における現場の三密回避。
定量的評価・実績例
スマートコンストラクションの導入拡大:2020年度実績3,348現場(単年)、 ICT建機の導入拡大(米・欧・豪):2020年度実績1,288台(単年)
URL(詳細)
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