top of page
“イ~ッ”とお口を開いて撮影するだけで歯ぐきの状態がわかる歯ぐきチェックツール「HAGUKI CHECKER(ハグキチェッカー)」
ライオン(株)
歯ぐきチェックツール「HAGUKI CHECKER(ハグキチェッカー)」
「予防歯科」の意識向上を目指し、2019年より、歯ぐきチェックツール「HAGUKI CHECKER」のサービスを開始しました。当サービスは、スマートフォンで歯と歯ぐきを含む口の中を撮影するだけで、AIが歯を1本ずつ識別し、歯1本ごとの歯ぐきの状態をチェックするWebコンテンツです。
口腔環境の可視化により、生活者が自分の歯ぐきの状態に関心を持つきっかけとなり、繰り返し使うことで歯ぐきの変化に早く気づく等、生活者のオーラルケア習慣に変化を促し、健康な毎日に貢献しています。
関連するSDGs目標・ターゲット
.
.
.
提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2019年7月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
Automagi(株)が保有するAIの画像解析技術と(株)エムティーアイのサービス開発技術
0
展開国・地域
.
今後の目標/KPI等
健康な生活習慣づくりに向けた商品・サービス、及び情報を提供した人数⇒10億人
定性的評価・実績例
~お口の健康は、全身の健康状態に繋がっています~
歯の喪失は全身の健康状態の悪化やQOL(Quality of Life)の低下にもつながるとされています※1。また、歯の喪失原因の第1位である歯周病は生活習慣病とも深い関わりがあるといわれています※2。そのため、日ごろから歯や歯ぐきの状態を把握しておくことは健康管理の一環として非常に大切です。健康状態の見える化によるセルフケアを充実させることで、医療費の抑制にもつながります。
※1 「健康日本21」(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b6f.html
※2 「歯と口のケアからはじめる健康長寿」(公益財団法人 8020推進財団)https://www.8020zaidan.or.jp/pdf/care.pdf
定量的評価・実績例
サービスを開始後、のべ約16,000人( 対象期間:2019年7月22日~2019年12月26日)がアプリを活用し、お口の健康状態を確認。
URL(詳細)
.
ページを閉じる、前ページに戻るなどの操作はブラウザ上で行って下さい。
bottom of page