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地球環境に貢献するEVや再生可能エネルギーには、CO2原料の材料を。それを作る技術を全世界の人たちへ。
旭化成(株)
CO2を原料とするLIB(リチウムイオンバッテリー)用電解液原料の製造プロセス技術を全世界の企業に提供します。
EV用電源や再生可能エネルギーの平準化蓄電池としてLIBが広く用いられており需要が急拡大しています。このLIB用電解液の主要原料であるEC(Ethylene Carbonate)とDMC(Dimethyl Carbonate)の原料にCO2を用いて、ECとDMCの半分の量のCO2を消費する環境に優しい製造プロセス技術を全世界の企業に提供します。
関連するSDGs目標・ターゲット
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提供状況
提供済み
開始(予定)時期:
2021年7月
Society 5.0との関連
IoT、
ロボット
ビッグデータ
AI
オープン
イノベーション
その他
パートナー
0
展開国・地域
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世界 -全域-
今後の目標/KPI等
年間50万㌧のCO2を原料として吸収・消費してLIB電解液原料に変える。従来法であるCOを原料とする方法に比べ、CFP(カーボンフットプリント)の評価で年間100万㌧換算のCO2の発生を削減する。
定性的評価・実績例
CO2を原料とするLIB(リチウムイオンバッテリー)用電解液原料の製造プロセス技術を完成。
2020年から全世界のEV企業、LIBき企業、電解液企業、化学企業にご紹介しています。
定量的評価・実績例
年間11万㌧のCO2を原料として吸収・消費してLIB電解液原料に変えるプロジェクトが開始。2023年には稼働予定。
従来技術であるCOを原料とする方法に比べ、CFPの評価でCO2排出量換算が半分であり、年間28万㌧換算のCO2発生を抑制する。
URL(詳細)
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